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Unreal Engine Programming

Build from Source

2022/10/08 Updated UE5.0.3 VS2022でビルドできること確認できました。

現在正常にビルドできるのは: Visual Studio 2019(Community Edition)

以下は
Visual Studio 2022(Community Edition) での動作確認例
Case: Build Error Shipping Client sln
ソリューション構成がShipping Clientの際、ビルドエラーが発生する例

Building 3 actions with 3 processess...
ue5source\UnrealEngine\Engine\Source\Runtime\Core\Private\IO\IoStore.cpp(2316): fatal error C1001: 内部コンパイラ エラーが発生しました。
(コンパイラ ファイル) 'D:\a\_work\1\s\src\vctools\Compiler\Utc\src\p2\main.c'、行 220)
この問題を回避するには、上記の場所付近のプログラムを単純化するか変更してください。
可能な場合、再現手順をこちらに入力してください: https://developercommunity.visualstudio.com
詳細については、Visual C++ ヘルプ メニューのサポート情報コマンドを
選択するか、サポート情報ヘルプ ファイルを参照してください。
>  cl!RaiseException()+0x69
>  cl!RaiseException()+0x69
>  cl!CloseTypeServerPDB()+0x2a8eb
>  cl!CloseTypeServerPDB()+0xdbd09

msvs2022\MSBuild\Microsfot\VC\v170\Microsoft.Makefile.Targets(44,5): error MSB3073: コマンド "ue5source\UnrealEngine\Engine\Build\BatchFiles\Build.bat UnrealClient Win64 Shipping -WaitMutext -FromMsBuild"はコード 6 で終了しました。


致命的なエラー C1001について

多くの場合、特定の式と最適化オプションの組み合わせ、または解析の問題が原因で、正しいコードを生成できません。
一覧に表示されているコンパイラファイルに utc または C2パスのセグメントが含まれている場合は、
最適化エラーである可能性があります。
ファイルに cxxfe または c1xx パスセグメントがある場合、またはファイルが msc1.cpp の場合は、
パーサーエラーである可能性があります。 ファイル名が cl.exe である場合、他の情報は利用できません。

多くの場合、1つ以上の最適化オプションを削除することで、最適化の問題を修正できます。
障害が発生しているオプションを特定するには、オプションを1つづつ削除し、エラーメッセージが消えるまで
再コンパイルします。
最も一般的に使用されるオプションは、/Og(グローバルの最適化) および /Oi(組み込み関数の生成)です。

使用する最適化オプションを決定したら、optimizeプラグまを使用してエラーが発生する関数の周囲でそれを無効にし、
モジュールの残りの部分でオプションを引き続き使用できます。


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